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こももたん

ファイル 43-1.jpg

実はこの10日間、えらくタチの悪い胃腸風邪で死にかけておりました。
ようやく2,3日前に回復しまして、月末イベント用の入稿が遅れに遅れ、やっと今日作業が終わったですよ~。
てなわけで、カラダが軽くなったところに画用紙の切れッ端が目に入ったので、気まぐれ落描きです。
ほしのキャラの中から「こももちゃん」です。
思えば昔、メロンパンナちゃんと結婚したくてしょうがなかった時期があるんですが(笑)、
それを糧に生み出したと言ってもいいような娘です、はい。
だってほら、他人の作ったキャラに悶えるばかりなんて、もの描きとしては悔しいじゃないですか(笑)。


それはそうと、いきなり話題は変わってカメラの話です(笑)。
なんとなく趣味的な好みもあってか、いまだにフィルムカメラばっかり使ってるんですよ、実は。
で、そろそろ、気軽にヒョイッと持ち歩けるデジカメが欲しい熱が高まってきたわけですよ。
いや、これまでも何度も欲しいとは思ってたんですが、どっちかというとフィルムで撮る方が気持ちが安らぐという、いいかげん時代遅れな感覚が治らないといいますか。
ていうか、「コレ欲しい!!」と食指が動くデジカメが見当たらなかったせいかな…

そんな中、ちょっと気になるリコー:GX200 という機種を見つけてしまいました。
http://www.ricoh.co.jp/dc/gx/gx200/
ノーマルのままで広角24mmで撮れるのがイイ。
さらにワイドコンバージョンレンズで19mmまで撮れるなんて、なおイイ!
ほら、仕事の資料集め(特に屋内写真)では、超広角は必須アイテムだし。
うーーーん、欲しいけど高い。
高いけど欲しい(笑)。

うううーん、いつも迷いつつデジカメに走りきれない理由として、
「せいぜい使えて3~4年」という短かすぎる商品寿命に、なんかこう、切なさを感じちゃうといいますか。
ほら、いつも愛用してるフィルムカメラは50年前のだけどちゃんと使えてるんで、なおさら…(笑)。
その辺は、「便利さ」と「安いランニングコスト」といった長所で納得するのが、大人ってやつですかね。

もうちょっと安くなるまで、半年くらい待ってみるとしよう。
そうやって魅惑的な新型が出たりして、「よし、もうあと半年…」ってなコトを、延々と繰り返しそうな気が、激しくします(笑)。

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